うたやラップやダンスを、音楽をやりたい若い子たちで顔がちょっと整っていたりすると一番の近道がアイドルという道なのかもしれないと少し前から思っています。
アイドルをなんでしているの、という人がグループにいたりしますよね。
魔の7年を超えて、兵役を超えてグループ活動を続けることの難しさはどれだけ売上を維持できるかということの他にもあるのだなと思うことが多くてしんみりしています。
スジュもシャイニーもそれだけでグループのこともペンのこともすごくお祝いしてあげたい。もちろんtwiceも少女時代も。
再契約をしなくてもグループ活動を続けてくれることの大事さをいま余計に噛み締めています。
blackpinkの再契約にペンが大喜びした気持ちは如何ほどかと思う。
それこそ色んなconflictを乗り越えたんだろうと。
5万枚の初週売上が1つの乗り越えないと行けない壁と言われると、じゃあ次の壁は10万枚のはずでその先は100万枚なのだろうかと途方もない道を思うとやるせなくなります。
そしてその売上は決して永遠に続くグループ活動を保証してくれるものではないし。
もちろん、アイドル本人にとっては良いことだと思う。
きちんと期限を作って、その先に別のやりたいことがあるのならその道に進むべきで悲しいと思うペンの気持ちは優先されるものじゃないから。
〇〇というグループの〇〇が好き、とか◯人の〇〇が好きとかこの気持ちって何なのでしょうか。誰か解き明かしてくれませんか?
こんなことをぐちぐち書いているとK-popむいていないと罵られたりするのかもしれません。
新陳代謝の早い業界なので終わったものにこだわるのじゃなくて新しく始まったものを応援していこうというポジティブな気持ちこそが必要なのかもしれませんね。
でも私は宇宙少女とかペンタゴンの現状はもやもやする。
ペンならなおさらだろうなと思う。何かをはっきり言わないことで時間を消費することが良いという判断で。
スンハンの顛末は肝が冷える思いがした。人を一人消すのにやっぱり躊躇がないんだな、大手ほどそうなんだと思った。
インタビューでドンイルとイチャンがいなくなったメンバーのことを考える暇がないほどいそがしかったと言った時、腸が煮えくり返った。(個人に対してではなくて対外的にそういう言及しかできない環境に対して。まあ、メンバーの本音かもしれないけれど。)ペンカフェ経由でしか脱退を発表しなかった公式に感じた時と同じ怒り。そうやってみんな忘れることを、ただ時間を過ぎることを待つんだと思った。何事もなかったかのように。もとからいませんでしたけどみたいに振る舞って。
何が言いたいかというと、こんなにも自分をさらけ出すことを強要されるビジネスなのに隠さなくて良いことは隠すのだね、歪だねという悪口です。