drunken J**** in a motel room

文字通り酔っ払った時に書いてるブログ

自分の正しさを証明するために戦う必要なんてない

相変わらずヤーレンズがANN0でもいつもの調子で大笑いした。

キラーフレーズはいくつかあった気がしたのですが、黙って流せばいいんだよ、たまごっちのうんちみたいに、が私の中のお気に入りです。

やはり世代だからか。この前のラジオの虎のピングーのモノマネも同世代すぎて好きでした。私もピングー大好きで、粘土で作ってましたよ。

 

午前中に全然気の進まない仕事をして、近くの気になっていたハンバーガーショップで食べたハンバーガーのパティが生だったりしてげんなりしながら、でも見忘れていた美と殺戮のすべてを見に京都へ向かう。途中四条で用があったので祇園四条で下車したことをすぐに後悔した。暦関係なく働く身としては今現在GWであることを忘れていて、道一杯に歩く人、交差点の角を曲がりたいだけなのに信号待ちの人が道を埋めているため、自分も信号が変わるまで動けない、鴨川沿いは見えないブロックが置かれてるのかと思うくらい等間隔に二人組が座っている(なぜ人はペアになるとそこに座ってみようとなるのだろう。)など、ああここって京都でしたねとなる景色と体験にうんざりするなど。

でも出町柳までやってくるととても閑散としていて、気温も1度位涼しくてよかったです。

映画を見て出てくると、商店街の出口(もしくは入口)でみるからに10代のけつの青そうな男子の集団の一人が、大きな声で自分の学校の乗換駅は十三という名前で本屋が一軒もない文化教養のない街だと(本当に)のたまっていた。休みの日の京都の夜って本当にこんな青臭い人がたくさんいるんだろうね。

その横を自転車の後ろかごに乗った幼児がフォーエバーコミュニケーションかとうの歌を歌って通り過ぎていったから私は思わず笑ってしまった。

でもあの幼児も大きくなったらこんな不遜な発言をするのかもね。もっともっと年を取ったらその自分の発言があらゆる角度から間違っていることに気付くことができたのならば、でもそれは1つの成長の過程だと言えるのかもしれない。

 

SNSを見てみると、ハイブがカルトと関係があるという話が席巻している(私のTLを)

こんなふうになるSNSなので、SNSで巻き起こる話とそれに対する反応や見解について話すことって本当に無駄だなと思います。こういうレベルの無視していい話が多すぎる。SNSで巻きおこっていることに関して、自分のスタンスの正しさを証明する必要ってあります?というバイブスなので生あくびを繰り返しながら、硬い椅子に座る我慢を私は放棄しただけなんです。