drunken J**** in a motel room

文字通り酔っ払った時に書いてるブログ

11月10日

タコ部屋2で目が覚める。ぐっすり眠れるようになってきた。食欲はまだ完全じゃないけど、いろんなことに怒れる元気もでてきた。

 

巨大音楽会社の代表のKを取り除く発言をみて、その結果できたのがチョンジョングクのあのアルバムか(ここ数年の、the weekendだとかキッドラロイとかビリー・アイリッシュとかのマッシュアップアルバムだった。多様であるということにこだわるならもっと賢くやるべきではというのが私の感想。そしてこれが世界と対峙するためのポップ音楽?)という感想と、あなたを巡りまた目の当たりにした内向きな業界とファンのあり方とか、とにかくキャンセルを社会が肯定するアジア的価値観とかにうんざりしています。

ここ何年かK-POPの新譜をできるだけ聴き、旧作もできるだけ聴いてきたけどここにきてこれ以上熱心に追いかける必要はないなと感じました。

 

好きなグループの音楽は聞くし、行きたいライブは行くけど全部聞く、全部知る期はもう終わり。

インディロックのインディペンデント精神に育てられたので、この業界の利益を出すためのやり方とか、努力を強いるやり方とか、もう全部嫌になりました。

ファンダムとグループと会社のあり方とかも正直性にあいません。

私があなたの激ふと中華バーだったら怒りの脱退撤回しろデモトラックを走らせてたかもしれませんが、そんな中華バーは存在しないし、あなたが本当にアイドルをやめたかったのかもしれないのでそんなことはしません。

ファンの様子を伺って機嫌を取るようなやり方も私はうんざりしました。

大量購入を強いるビジネスモデルを取りながら、ルセラフィムに環境破壊の酷さを語らせる動画、どうかしてるだろ。それをSNSに称賛としてのせるペン、まじでそれを自分の問題とするなら、大量購入やめような。

別に曲が優れてるわけでもないのに闘争心だけでCD購入枚数を競う最近のナムドルファンダムおかしいよ。

 

あなたはもう表舞台に出たくないかもしれないけれど、もし歌手として戻ってくることがあったらアイドルを選ばなくてもいいので、どこかで私達に知れるようにしてください。

その情報をすぐにキャッチできるように韓国語を今は勉強しています。

あなたに関係のない私の負の感情は斜線を引いて封印します。

感情が揺れ動いて、これも今日だけの気持ちかもと思って。

お酒を飲まなくなって、毎日見ていたあなた達のYoutubeも見られないので余った時間を本を読んだり文章をかくことにずっと使っています。

穏やかな時間ではなくて、ふとした瞬間に入り込む考えに飲み込まれたりもします。

あなたにとって、時間がもっとつらくないことを祈っています。