本当は2023年に発売された音楽をいい感じでつなげた動画を作りたかったですが、面倒くさがりでできなかったのでこんな感じで。
今年発売されたとかに関係なく、自分の聞いていたものを振り返る気持ちで書いていきます。
ちなみにSpotify wrap的に振り返ると私の1年はこんな感じでした。
1月2日のSM新年大歌謡祭を祖母の家で見ながら明けた新年。(この後SMの植樹を巡るお家騒動、そしてRIIZE大成功からの逆転劇をみてると1年って本当に短いようで長くて、人の気持はうつろうものですねという気持ちになりますよね。そしてオタクって本当に状況だけで色んなんことを言っているので信用できるものは何もないなといういい経験にもなりました。)
1月は社会人になって初めての本気の資格試験のために毎日数時間勉強をしていました。
なんのきっかけか忘れましたがshineeのjulietteにどはまり。こんな本気でマイケル・ジャクソンをやろうとしている人たちがいる・・・、と感動を覚えたのです。
ひとえにそれはジョンヒョンという稀代のボーカリストによるスタイルによるものではありますが。
そして同じく第2世代代表のBIGBANGも真剣に聞こうという考えになりプレイリストをずっと流していました。世の中のK-POP好きから呪詛をはかれるコロナ以来のKぽリスナーなのでちゃんと勉強しよう!という勤勉な性格からの流れですね。G-DRAGONって本当に才能があるのですねという当たり前の事実をちゃんと確認しました。
あとはレゲトンを勉強したくてYoutubeでだれかが作成したレゲトンミックスを合間にながしてました。
私の資格試験の思い出はSHINee/BIGBANG/レゲトンです。
試験は無事合格しました。ありがとう。
資格試験で多いときには1日10時間くらい勉強していたので、空いた時間を埋めるために見始めたのがペンタゴンのフイ君が出演することで話題になったボーイズプラネット。初めてのサバイバル番組でした。
(今見てもこの盛れてない写真はおもろい。)
Mnet編集が無理すぎて早期離脱したのでbackdoorのリッキーとクリスティアンの記憶しかありません。
今見直すとリッキーが最初ジャケットを脱いだだけで止める編集とか、失敗したところをフォーカスする編集とか、しんどいですね。
そしてボイプラから遅れて2週後から放送開始された伝説のサバ番、私の運命を変えたピークタイムが始まります。
ボイプラで年端もいかない子どもたちがお腹を見せて観客の興味をひこうとしていて下品!と騒いだその後にピークタイムではムンジョンオプが乳首を見せるというクロスオーバーがなされていたのも最高でした。
誰も知らない状況でピークタイムを見始めて、こんなん8時を好きになるしかないやろと思ってましたが投票になると全然人気なかったので、11時を好きになるしかないやろとか、7時を好きになるしかないやろとかそういう人たちもいるのねと勉強になりました。
好きなパフォーマンスはいっぱいありますが、やはりこのパフォーマンスをみてこの番組を見続けることを決めたかつDKBペンになったのでこれを貼っておきます。放送バージョンも、定点バージョンも本当に何回も何回も見ているのですが見るたびに気づきがあります。
最初にset the tensionしたヒチャンの良さとか、カル群舞じゃないダンスのよさ(ヘリとジュンソという最高のダンサーがそれぞれ最高のダンスをしているよさ。DKBというダンスメンバーじゃなくてもある程度踊りができてしかも個性があるからできるこのよさ!)、中盤のGKからの盛り上がりのギアの上げ方、ヘリジュンのダンスそしてテオアクロバットからのボーカル。私のDKBの好きな要素がすべて詰まっています。
私の2023年はピークタイムに支配されて始まったようなものですが、番組が放送されている2ヶ月あまりずっと放映日を待ちわび、時に興奮し感動し、怒り涙を流しながら過ごしていました。ピークタイム、本当に良いサバ番でした。
3月はハリーの家に行くためずっとハリー・スタイルズを聞いていました。今まで行った中で一番客層が若くてライブ行くの始めてなんだろうなという子たちが多かったのが本当に微笑ましかったです。バックバンドのサウンドチェックでみんな歓声上げてたもんな。
そんな中、前日についったでシェアされまくってたas it wasのここだけはシング・アロング絶対にしてみたいなところだけ大声シング・アロング発生してたのも馬鹿みたいに皆素直で面白かったと同時にしょうもなさも感じました。そしてハリーに国旗渡しているバカがいたのも覚めた瞬間でしたね。
今年欧米圏のアーティストのライブでは国旗を渡すというパフォをする人たち多発が多発していて、その度しらけてました。そういう人たちが最前とかとってんだね、ライブ体験のきもさを体現していて本当に嫌でした。こういう人がいるからライブ会場にいる全員のことを嫌いになったりします。家で自分に国旗まいて悦に入っとけよ。
苦労して住んでる壁が厚い賃貸なのに、22時から6時まで集まっては騒ぎラップを歌う隣家の子どもたちのせいで眠れない日々が続いた時。
前置き;Kポのナムジャで純粋に顔だけで好きな男はイドンとイドンヘなのですが・・。
冗談みたいな偶然。
イドンがいた時期のペンタゴン動画を眠れぬ夜に隣家の下手ラップに対抗してひたすら見ていました・・・。
月日が経った今みると色んなことを感じます。ペンタゴンですら・・・、という事態が下半期にたくさんあり、この業界の刹那を感じます。どうにかなってくれればと思いますが、個人のやりたい活動がそれで制限されるのならばこれで良いのかもしれません。
私の中には答えはありません。
そんな中今年最高の曲がチーム9時ことblitzersからリリースされたので4月はずっとこれを聞いてました。というか夏ころまでずっと聞いていた。
Kぽまとめを発表する人はたくさんいますがこの曲が入っていないのであれば私は認めない!くらい大好きです。song of the yearあげます。最高。
チャレンジ動画ってこの世に溢れているのでもうテンションも上がることあんまりなくなりましたが、これは何度も見てます。
なんだその膝から下の動きは・・・。ヘリジュン、すべてのKぽを踊ってくれ。
5月はあまり覚えていません。なんか生活がいそがしかった。
そういえば当日急遽会議への参加が義務付けられたので23時の大阪公演に行けなかったというイベントがありましたね。
サバ番曲をこうやって音楽番組で披露してくれるの、良いですよね。私はテオが雑に露出させられているこの衣装は嫌だったのですがミヨンとのチャレンジ動画が良すぎてすべてを許しました。
(G)-idle全員が好きなのですが、ミヨンは彼氏ばれしてblackpinkメンバーから漏れ、別にそれに対して弁明もせず今もぬるっと成功しててチャレンジとなればこうやって適当にやってくれるの本当に最高です。大好き。最高の女。このままでいてくれ。
アイドル曲は一人ひとりの声の区別がつくとやっと理解の本番が始まるなと思っていますがそうなるほど全部のグループを聞けないのも現実です。(G)-idle第四世代のヨジャの中では唯一私が区別のつくグループです。
クインカの方が売れたと思いますが、対になるアレジーのPVとか音楽番組とかの可愛さも捨てがたいですよね。
これも全員が可愛い。かわいいの大渋滞。
第四世代ヨジャドルってそれぞれのグループがぜんぜん違う音楽をやっているので好みがはっきり分かれるのも面白いと思ってます。
2022年のAAAで宇宙少女チョコミとの並びで登場したのを見てからKARDに夢中なのですが、ICKYも普通に好きで良く聞いてました。
もうこれってアイドルっていうカテゴリーなの?でもKぽ曲っぽい良さが詰まってますよね。
(2022年のAAAこの二組のことしか覚えていない。)
6月はチーム21時こと24Kが来日しているということで新大久保にも足を踏み入れ、ここは私の居場所ではないとさとりすぐに帰ってきたという思い出もあります。
開場後、開園まで延々とstep by step流れてたし、なんなら締めの曲もカラオケstep by stepだったの結構なに?って感じでしたが彼らにあったすごくいい曲でした。ピークタイムのファイナルで結果発表より、トップ6のどのパフォーマンスより盛り上がった曲。会場のバイブス含めて放映時は私もずっとにこにこしてみてました。ていうかすごくいい客ですよね。
そしてその翌日に世界のミンユンギを見て、横浜の地で台風のためびちょびちょになったという思い出もできました。
ところで新大久保でも横浜でもずーっとこれを聞いていた。なんで?
明らかに失敗仕事のGODSと違ってネタにもされないし良いとも言われないこの曲。
私はメンタルが落ち込んで何も考えたくない時同じ曲をエンドレス再生するのですがちょうどそれにハマったということで年間再生回数4位にも入ったのだと思います。
そして私が唯一カムバ発表の日から、スケジュール通りに動向を追い音楽番組も見まくった曲、I need love。気に入らないのはスタイリングとpet me confort meというトンチキ歌詞だけという曲でした。
Kぽのバンドアレンジは賛否ありますが私は好き。ライブボーカルであることも私の中では結構重要事項なのでこの動画は雰囲気含めて大好きです。最高。みんなお歌が上手だしポイントポイントでダンスをゆるく踊ってくれるのも全部最高。
i need loveは金髪ルン君を生み出してくれたという素晴らしい功績もあります。生で見た時普通に発光してました。
長くなりすぎたので上半期までということで一旦終了。
Kポを追い始めて一番良かったなと思うのは、人の数だけ好みがあるということを再認識できたことです。今、ME:Iへのひどい誹謗中傷が話題になってますが、あのさー顔とかで叩いてるやつって本当に馬鹿ですよ。だってKぽの良さってビジュアルだけじゃないもんな。そもそも顔の良さという基準ですら千差万別だしね・・・。何人かが集まって1つのグループとして歌と踊りで音楽を表現するのって本当に楽しいですよ。誹謗中傷とか、熱愛とか、過去の悪い噂とか探してキャンセルしてるやつ全員音楽聞くのむいてないからどっか別のとこにいきましょうね。