を振り返ります。
1年の振り返りやったら言いたいことが何も言えなかった、時間が足りなくて!だったのでタームごとに振り返ってみましょう。
新年からなんかずっと疲れていました。なんでだろうね。
でも仕事終わりに映画をみる自分の中の一大ブームがあって、毎週のように行ってました。そしていい映画が多すぎました。
今年のライブはじめはDIVA詣からということで心斎橋CONPASSゆっきゅんからでした。
これ披露してくれたんですが、最高すぎて泣きそうでした。なかった幼なじみの記憶、わかる。ああ、わたしたちの可能性ってまだまだ無限大だね。ゆっきゅんってまだこんなに気づきをくれるんだね。
枯れ葉、劇中歌全部良い、そして映画のテンポ、画角すべてが完璧
哀れなるもの、も当然見ました。最高だった。
フィルマークスで他の人の感想みるとどうでも良くなるんですが、バービーと対になる映画だと私は思っていて、しかもバービーよりわかりやすくて敵も作らない作りなのでバービーが嫌いな人ほど見てみてくださいって感じです。
1月26日は大忙しで過ごして、何も感じることなく過ぎていったので良かったです。
1月27日は当然かつしかモーツァルトホールに行っていますが、感想はオメラスのブログがすべてです。
そうです、ペン卒です。
翌日ホテルが揺れて、ああここで終わってもいいなと思ったのです。
2月も映画最高が続いていたので今更TSUTAYAディスカスに入ったりしてアドベンチャー・タイムをずっと流したりしてました。
しかも我が家のDVD再生機器はPS2なので操作性は悪い。
STOP MAKING SENSE
なく子も黙るトーキング・ヘッズ様です。
ああ、音楽とそれによる幸せな気分だけでこんなにも最高なライブ体験ができるんだということを思い起こさせてくれた映画。本当に踊り狂いたかったですがそれができる上映会ではなかったので・・・。多分同じ回に木津さんがいたのですが、著書を持っていたらお声がけしたかったですがまあ普通にそんなことは大人として控えさせていただきました・・・。
久々の音楽そのもののパワーにやられすぎて気持ちが高ぶり過ぎて、こんな文章を書いたりしている。これはペン卒してしまったという心の不安定さとやばい音楽を浴びた副作用でできた産物です。この3倍以上の長さがある文章なのですが、普通に誰かを傷つけたり嫌な気分にするかなと思ってブログに挙げるのはやめました。
たまりにたまったSポイント放出のためこれを買いました。
ミントとバーガンディも可愛かったのですが、まあ使いやすいよねでこれに落ち着いた冒険できない私。
雨の日以外は一生履いている。
本当に良かった。これを観て思い立って一人でプラネタリウムまで行って、その興奮のままにブログを書くも自分の中で消化しきれないものが多くて非公開です。
おそらく日本の中でも最安値で映画が観れるんじゃないかという映画館ですが、上映中エスカレーターのアナウンスがずっと聞こえてくるという劣悪環境でした。にも関わらずぼろぼろ泣きました。
24SSのランウェイでみてこれは私のために作られたお洋服!と思いわざわざショップに入荷連絡を以来したこの黄色パーカー。サイズがでかすぎて全然似合わなかった。
似合わないけど買おうかと思うほど好きでしたが、着ないのに買うほどの贅沢ができる値段ではなかった。似合わないという事実を認めるのが嫌で数日間不機嫌だったのは本当に最悪の人間です。
これは同じくundercove 24SSの最高に好きなお洋服。
こちらも入荷連絡依頼して試着まで行って、実物で観ると着ていくとこなさすぎて諦めたやつ。着ないのに、ドラァグするいつかのためにとっとくには高すぎたんです。
この反動で古着屋でundercoverのトレーナーを買うという暴挙にでました。
少ししみがあるけどaffordableでreal clothesなものを。
こんなだからおしゃれになれないんだとうめきながら。
あの、M1以降ずっとヤーレンズに夢中で1月から一生ラジオの虎聞いてたのですがやっぱり漫才を生でみたいと思いたちM-1ツアー行きました。
元々トム・ブラウンが好きなのでできれば二組一緒にと考えはるばる福岡まで。
漫才をひたすら観るって本当にいろんなことが見えてくるので、テレビとはまた違うなと感じるのですが、M1ツアーに出てくる芸人はある基準をクリアした人ばかりなのでその差は少ないのです。ただ、この日は私のバイオリズムといろんな人のネタが合わなくてしんどかった。けどトム・ブラウンでてきた瞬間全部吹き飛んだので、あの、すごかったです。
単独申し込んどけばよかったね。本当に後悔しました。
会場のホテルに泊まってたので、終演後ホテルの上のレストランから混雑する駐車場を眺めて天ぷらを食べました。
美味しくはないけどまあよし。
スーパーボウル本編より夢中になったクイーンB
グラミーは特筆すべきことなし。何かを言う価値もない。
アカデミー賞を巡る、想像力のない人たちの発言にももううんざり。立ち止まって、自分たちが本当に何を目指すべきなのかを真剣に考えるべきだと思います。一つ一つの事象の検証も必要だと思いますが、なんのために?という自己批判と自己省察が必要ですよね、ある程度の時期が過ぎたら。
SZA、単独で来てよ!
そして、OASIS関連が来るか来ないかで賑わうタイムライン私はもううんざりです。
元の鞘に収まることしかしらない音楽なんて・・・。
去年、”テヘランでロリータを読む”を読んで食わず嫌いしていたナボコフを読まねばという気持ちを新たにし今年から読み始めています。
近年散々叩かれたロリータまでたどり着いていませんが、とりあえずナボコフコレクションの1巻を読み終わりその文章の美しさに圧倒されています。うららかな小春日和にうっかりキング、クイーン、ジャックを読んでしまって私の心はサンクトペテルブルクに飛んでしまい帰ってこれなくなりました。
最近ずっとアリアナさんのこのアルバムを聞いていますが、表題のこれあまりにマドンナ、、、。ですがいいよね。新しさも意外性もないけど、やっぱこういう音楽聴きたかったよねを満たしてくれはします。
誰も観てない、が枕詞のla startをスジュメンがでるということだけでhulu 完全版でみていた私みたいな人が日本に1000人もいないと思います。
始動前に抜けたメンが一番好きだったので、推すということはないのですが曲もない時点で決まった来日もそんなに集客がなさそうだったのにBoA先輩がプロデュースに決定し、曲が発表された途端ソーシャルでもめちゃくちゃ話題になったのでみんな色々言っても結局SMサウンドが好きなんじゃんとなりました。
個人的には好きでも嫌いでもないという感じですが、うのこれまさ的に言うと、la startが発表されたときから注目してて、配信開始1時間以内にチェックしていたアンテナの感度高めなリスナーとしては遠くから見守っていきたいと思います。
2007年に突如勃発した、作られたブームと言われたニューレイヴをこよなく愛し、2013年から2017年が音楽にとって最後の幸せな期間だったと信じている1990年代生まれの私としてはよだれがでるほど嬉しいコラボ。
まじで、Y2Kブームでエレクトロ御三家の再評価ってありますか?
UNISもILLITも聞いています、でもみんなの熱狂には全然ついていけないのですが。
それよりも第五世代ヨジャなら断然こっちだ!
中小の星、キオプのペンミ本当に行きたかったですが地方に住んで仕事をしている身としてはあの日程は無理でした。
当然、xconの返金はまだされていません。
この映像が日本のテレビでも流れたということはシュファ、ウギの、ソヨン、ミヨン、ミンニの可愛さに日本中が気づいちゃったってことですね、とか興奮してましたがネット見てたらそうでもないらしく大衆には失望しました、また。
super ladyが受けなくてfateがPAK達成するというところにああいうなんてことない2000年代J-POP加工されたバンドサウンドって一定の支持があるのねという気付き。
UK vs worldとかESASがあまりにプロダクションの意図が見えすぎつまんな編集なので、まさかのオリジナルが一番楽しいというドラァグレース界隈。
いち推しクイーンはモーフィンです!コンフェッションも最高だし、何しろマグが最高。すでに有名なクイーンと比べるとどうしてもランウェイのクオリティが下がるのはしょうがない、なぜならお金の問題だから。
正直アーリーアウトになると思ったら、あまりの魅力でトップ5です。
優勝はもう最初の方のEPから予想できているのでオリジナルも編集意図が強すぎるのですが、まあそれでもクイーンたちの個性によってS12ぶりの大好きなシーズンです。
私の推しの最高のリップシンクみて。
このしなやかなスプリット。
あとはビヨンセのact2を待つだけです。