前日、ジェームズマーフィーとベックの邂逅があったのですね。人生に影響を与えてくれた音楽家は3人いますが、そのうち2人が東京にいて会える可能性があったのに私はみすみす逃してしまっているのです。人生とはそんなものですね。
ともかくでも六本木に行ってきました。
https://who-yuki.hatenablog.com/entry/2024/02/26/221533
前、こんな適当なブログを書きましたがこの内2曲(ass holeとdebra)は第一部でやってくれましたので大満足でした。
公は1時間みっちり。
何が5-6曲予想だよ、という感じですが。
しかし、やりすぎでタイムスケジュールは全然うまく行っていませんでした。そりゃ無理だろ。昼公演14時くらいからやらないと。
ところで拾った画像で申し訳ないのですが…
私の入れた青マーカーのここからここまでが最高のセトリ。
これをやるの、ほんとに?という意外性と好き度合いがやばくて、pay no mindの時点でうるうるきてました。
なにしろ15年ぶりだったから。
デブラは声出せねぇだろとか言ってごめん。なんならコンディションも会場の音響も15年前よりずっと良かったです。ピアノはミスしまくってましたが。
夜もピアノで即興where its atなどの特筆すべき場面もたくさんありましたが、全体的には17時の方がずっとよかったです。
あとさ、どんな手を使ってんのかしりませんがわざわざ最前の方いける整理番号とって海外アーティストに日本国旗渡すのきもすぎるからやめてくれません?
それだけで夜は盛り下がりました。私はね。