drunken J**** in a motel room

文字通り酔っ払った時に書いてるブログ

知性無くしても生きていける世の中にハレルヤ!

夜勤中にサタデージャーナルで受験差別の問題を話し合う人たちを見ていた。

タクシーの運転手さんにもそれについてどう思ってますと聞かれて、私の答えはどうも気に入られなかったみたいで。

 

問題をはっきり分けて考えないとまずそこから始めないと議論だけで終わってしまうのでそれが第一の問題。

 

女性差別と言われる問題にだけ簡単に。

ジェンダーと生物学的違いは別の問題なので、そこを分けて論じないと意味がないのでは。

#Me tooの高まりで何でもジェンダーの問題とされがちです。

これもジェンダー差別としてみんな語りたがるけれども、じゃあ生物学的違いをどうやって克服していくのか。

生物学的違いは根本的に変えられない。そのように私たちは作られたから。

それを誰の不満もなく平坦にするにはもうとりあえず人を増やすしかない。

それか人が足りていないという事実を社会全体で受け入れていくか。

当直に従事する医師が少なくなって救急しめる病院が出てきたりしてね。

 

サタデージャーナルではそれを克服するための手段として東京女子医大救急センターの事例が紹介されていた。3交代制勤務。

そりゃ3次の救急センターでは定期の外来と手術や検査がないからできるんであって、他のところではそれはできない。

それをするには社会が外来も手術も検査も1人の医師にやってもらうのが普通という意識を変えないと。

日中にしかされてない業務のスキルを身につけるのはさらに遅れていくでしょうけど。

 

まずジェンダー以外の問題が山積みの業界において無理やりそれを”改善”しようとすると現場が崩壊するだけ。

ジェンダーの問題に終着させるとみんなを責めるだけで済むから簡単に議論できたような気になるから楽なんでしょう。

その辺はどうなんですかみなさん。

 

サタデージャーナルでは何故か医局制度が諸悪の根源のように語られていましたが、それもまた別の問題でしょ。むしろ医局に属することで守られている女の子もたくさんいるはずだし。なくなれば地域医療がまた死んでいくだけ。

何故大学医局所属なら奴隷のようになるのか。

国がお金を出し渋る中で医療、研究、教育をやらなきゃいけないからなんですが。

 

医局に属さない医者が珍しいわけじゃないし。

給料が低い医者の話もまた別問題。

 

ジェンダーの問題だけに落とし込んじゃダメなんですよ。

 

女に生まれたので当然生まれながらのフェミニストですが、この世論の流れには単純にうんとは言えない。

 

みなさんの職場でもこれについて色んな意見が言われていると思う。

乱暴な意見を言うおっさんだっている。

俯いて黙って毎日粛々と生きるだけです。

現場での女医に対する評判を上げるために必死で働くだけ。

 

今回の騒動で差別が世の中にあるって知ってしまった17とか18の女の子たちが私は一番悲しい。

この世に差別があるってことを知っていてもそれが自分に向いていると知るのはあまりに悲しいしハードな事実だからね。

 

私たちの地べたの運動は、おっさんとおんなしように働くことができるって、毎日ボロ雑巾のように働いて示していくだけです。

 

 

 

 

 

by エビスビール、アスターシークワーサー