会心の一撃の仕事ができたので記念に。
本格的にこの仕事を始めてはや半年。まあこんなもんでしょうの今までに比べて、今日の一撃の会心具合といえば。
この瞬間のためにみんな頑張っているのか、おっさんたちよ。
同情し、ともにハイファイブしたい気分だぜ。
第一段階が決まっただけ、まだ油断は許さないけどでもそれでも素晴らしい。
オディレイ!
受験で差別される女の子ちゃん達よ、この業界で働くってあなた達がそんなにhumiliatedな気持ちになる程価値のあるものではないと思うぜ。
あなた達が今まで幸せの中で生きてきていたら、経験する必要のなかった差別というものの存在を始めて知ったと言うこもいるかもしれない。そんな気持ちにさせた社会が絶対的に間違っているのは間違いない。
けれども、そんな気持ちを味わってまで到着する社会ってそんなにいいものじゃあない。
それこそ、ジェンダーに対する差別は空気のように存在していて、直接的・間接的セクハラパワハラアカハラを一身に受け続ける日々が待っているはず。
差別をする側の気持ちやそうするしかない追い詰められた現場も目撃して葛藤しちゃうかもしれない。
そう感じさせる社会のありようが悪いにも関わらず、社会とか政治のありようを批判するのに疲れて周りの人たちを批判するって言う簡単な道に逃げてしまうようになるかもしれない。
でも、その形は人によりそれぞれだろうけど途轍もない充実感を得られる時もあるので、女の子ちゃん達は薔薇とパンを胸に頑張ってほしい。
今より賢い戦い方を身につけて、こんなクソみたいな業界で一緒に頑張って行きましょう。
by アスターシークワァーサー